▼詳細
基本情報

リヤサスペンションにリーフブロックを追加することにより、リヤの車高を30ｍｍリフトアップできます。純正のダンパーとスプリングのままなので、乗り心地やフィーリングがほとんど変わらない上に導入コストも比較的安価です。構造変更不要。


商品内容
リフトアップブロック、ロングUボルト
バルブグロメット

仕様
リフトアップ
リヤ30ｍｍ
ブロック：アルミ、カチオン電着塗装、BATTLEZロゴ打刻
ロングUボルト：スチール、ブラック塗装
プロペラシャフト角度補正済、ブロック回転止めタイプ


取付情報


取付方法
ボルトオン

取付時間
1時間
　
注意事項・補足説明

■リヤリーフスプリングとホーシングの間に装着。Uボルト純正交換
■リーフの取付ボルト脱着時に燃料タンクの仮移動が必要

■各自動車メーカーの運転支援システムや衝突回避システムなどの安全装備は、車高が変わることによってレーダー、カメラ、センサーなどが誤認識、誤作動を起こす可能性があります。 弊社リフトアップ(またはローダウン)サスペンション装着による車高変化にともなうそれらシステムの誤作動、および誤作動による事故につきましては弊社は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

■車高の変化が40mm以内の場合は「軽微な変更」として扱われるので構造変更な時の手続きは不要です。しかし、他の商品と同時装着して車両全高が40ｍｍ以上変化した場合、構造変更手続きが必要になることがあります。

■リフトアップにより直前側方視界基準(保安基準第44条第5項)を満たさなくなる可能性があり、フロントビューカメラなどの前方視界確認機構増設が必要となる場合があります。
フロントビューカメラ(参考):弊社デモカーにはデータシステムMVC81
マルチVIEWカメラを使用

■車両の個体差により突入防止装置(ハイラックスの場合はリヤバンパーが該当)の基準(高さ550mm)を満たさない場合があります。その場合はリヤバンパー位置の再調整、もしくは「JAOS リヤバンパーダウンブラケット」によりリヤバンパーの高さを550mm以下にする必要があります 他の商品と同時装着して車両全高が40mm以上変化した場合、構造変更手続きが必要になることがあります(構造装置の軽微な変更時の取扱いとなり高さの変化が40mm以内の場合は車検基準に適合します)

■ハイラックスには標準でリヤフォグランプが装着されていますが、リヤ側のリフトアップによってリヤフォグランプ(後部霧灯)に定められた保安基準(上縁が地上1m以下：保安基準第37条の2)を越えてしまう場合があります。しかし、バックフォグは保安基準に必須の灯火装置ではないので製品付属の手順に従って物理的にキャンセル(取外し)していただければ保安基準不適合の状態は解消されます。

20.08M/C後装着可能（Z“GR SPORT”含）